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4
痴 光 山 令和八年九月八日
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9
な な か ま ど 令和八年九月八日
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12
へ し 切 令和八年九月十日
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11
恣 翁 令和八年九月六日
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6
リ ク シ ア ナ 令和八年九月十日
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6
秋 日 好 令和八年九月十日
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4
夢 花 火 令和八年九月十日
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5
智 櫻 令和八年九月九日
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舞
夕焼けを眺めて独り電線に鴉ひと声俺の代わりに
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林歌
ひだまりに かべおちかたむく 二階屋の われまどおおう ノブドウのつる
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中康
四匹の 犬の見詰める 畦道に二羽の白鷺 長首の朝
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恣翁
ボリボリと 戻さぬままを噛み摧き 白湯と嚥みける生協ラーメン
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松本直哉
収穫のまえの田んぼも水びたし なんとはかない人のいとなみ
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松本直哉
マスク外せば腐臭に眩む 食欲もなくて飲みほす一杯の水
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松本直哉
輸送の便とだえ幾日 からっぽの棚の奥には飴玉一つ
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松本直哉
白票を入れて薄氷踏み帰る きれいごとしかいわないやつら
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松本直哉
きょうはもうさすがに限界 見返れば一日掘って数十メートル
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青もみじ
里山に愛を求めて鳴く蝉のはかなき誘ひ またや見むとは
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