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君去りてむなしく日々は過ぎてゆく ひとり暮らしは慣れても淋しい
14
へ
し
切
令和八年九月二十日
休日を頭痛に阻まれひさかたの 陽も忌々し木犀の香も
10
敦
希
令和八年九月二十二日
秋蝶のふわりと飛んだ田園の 嵐来るらし稲穂の揺れる
8
横
井

信
令和八年九月二十二日
昼餉には茶蕎麦を茹で上げざるにして  副菜添へて「ごちそうさま」と 
7
あ
こ
令和八年九月二十一日
風揺らす稔りのこがね 誇らしい 稲穂に寄り添い赤い花咲く
8
う
す
べ
に
令和八年九月二十一日
長雨に秋茄子あはれ九月かな ゆがみし姿畑に残れり
12
な
な
か
ま
ど
令和八年九月二十三日
よそじにてたびだつそぼをわがみへと ふあんかかえてはははそつじゅに
4
夕
夏
令和八年九月二十日
油抜き 甘辛目に炊き すし飯を  あおぎながら 団扇を眺める
5
夢
花
火
令和八年九月十八日
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