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![]() ![]() ![]() 杜 鵑 草 令和七年五月二十六日
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![]() ![]() 継 海 令和七年五月三十日
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![]() ![]() へ し 切 令和七年五月三十日
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![]() ![]() 敦 希 令和七年五月二十七日
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![]() ![]() 中 康 令和七年五月三十日
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![]() ![]() う す べ に 令和七年五月二十七日
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![]() ![]() た く 令和七年五月三十日
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![]() ![]() 中 康 令和七年五月二十九日
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横井 信 梅雨晴れにふらりと歩く路地裏の植え込みに咲く山吹の花 もっと見る
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茶色 水無月に秋思わせる野分立つ川も波打つ淡き夕暮れ もっと見る
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天野まどか 永遠を信じるように定刻に今日もまた乗る通勤電車 もっと見る
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天野まどか 花が散りあとに残った桜木の子ども巣立ちしあとの静けさ もっと見る
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恣翁 日没に間のある空は たっぷりと 夏の光を残したるかな もっと見る
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仙人の弟子 初夏の夜ホタル探して川沿いの土手に腰かけ闇に佇む もっと見る
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うすべに やまももの青い実にふれたしかめる 指にかすかな初夏のおとずれ もっと見る
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痴光山 水無月の朝生垣を剪り二時間半 でシャワーにビール 後は大の字 もっと見る
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ななかまど 迎え梅雨しまい忘れたストーブに猫と温もる火の恋しかり もっと見る
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杜鵑草 生ひ立たば孫にアニキと呼ばすべし怪しむまでに人は見るとも もっと見る